ニュージーランドT優勝から挑むエコロブルーム。その前走は直線で内を選択したが、やや進路が狭く残り100メートルで外へ。そこから瞬時に再加速して差し切った。昨年覇者シャンパン ...
フェアリーS覇者イフェイオンは火曜朝、CWコースを軽く流した。杉山佳師は「体がふっくらして順調。テンションが上がることなくいい状態です」と満足げ。 前走の桜花賞は内から積極的に ...
キャプテンシーは前走のニュージーランドTが2番人気で16着に敗れた。出脚がつかず、リズム良く運べなかった。松永幹師は「前走はスタートで遅れて力みが強くなってしまった。中間はジョッキー(M・デムーロ)が乗ってゲート練習もしています」と報告。
ボンドガールは桜花賞が無念の除外、同週のニュージーランドTで2着に入った。チェルヴィニア、コラソンビート、マスクオールウィン、キャットファイトなど強力メンツの新馬戦を制した能力は本物だ。
ジャンタルマンタルは前走の皐月賞が3番手から積極的な立ち回り。直線で先頭、押し切るかという手応え。上位2頭の差しに屈したが、見せ場十分だった。高野師は「真っ向勝負で力を存分に出せました。満足のいく走りでしたね」と振り返る。
ベラジオボンドはこれまでの3走がいずれも1800メートル。今回は2Fの距離延長となる。上村助手は「やってみないと分からないけど、ジョッキー(岩田望)は大丈夫だと思いますと言ってくれています。そう引っ掛かる馬じゃないからね」と不安視はしていない。
キープカルムは前走のひめさゆり賞が直線2番手から抜け出しV。2着馬の追い上げを鼻差振り切った。中竹師は「3角あたりで落鉄をしていた。あれがなければもう少し楽に勝てていたと思う」と振り返る。
セ・リーグ 阪神7―1広島(2024年4月30日 マツダ) ...
セ・リーグ 阪神7―1広島(2024年4月30日 マツダ)  本当に試合開始前時点で打率・163だった男なのか。阪神・坂本がポイントゲッターとして存在感を示した。
セ・リーグ 阪神7―1広島(2024年4月30日 マツダ) ...
セ・リーグ 阪神7―1広島(2024年4月30日 マツダ)  5試合連続で5番に座った阪神・ノイジーのバットが、火を噴いた。昨年5月16日の中日戦以来となる来日最多タイの1試合4安打。助っ人砲のバットが、好機を演出し続けた。